暑いのでのんびり散策しながら歩きます。

途中のお寺にはドリアンがお供えしてあり、ほんのりドリアンの香りが辺りに漂ってたりします。

そして大通りに出てみると

ネットで調べた場所の反対側に高雄婆婆冰があるので疑問に思いながらも道を渡ると・・・

ネットで調べた場所にもちゃんとありますがな!

また道を渡るのはめんどくさいので、高雄婆婆冰 旗艦店(1934年)に入ります。
マンゴーかき氷 NT$120 
NT$100だと氷の部分が普通の氷になります。

マンゴーばかりも芸がないので今回はフルーツミックス
多分 「超級水果冰」の雪花だと思うやつを注文 NT$100


黄色と赤色のスイカ
バナナ
マンゴーなどが乗ったやつです。

バナナが甘くてすごく美味しい。
スイカもいい感じ
そしてマンゴーが海之冰よりさらに甘くて美味しい。
宮崎の太陽のタマゴ並み?かそれを越えているかも。

ということで、これはマンゴーオンリーも食べてみないとだめじゃんということで、向かいの通りにある高雄婆婆冰 創始店(1934年)へ向かいます。

ってどっちも1934年ってどうなのよw

到着直前 軒下で良かったですがスコールがやっぱりきましたよと。

ギリギリセーフ
雨の降り込まない奥の席に案内されて、着席。
こっちのほうが創始店だけあって古そうね。お店の外にしか席がありません。

そして、間違って雪花で無い方のマンゴーかき氷を注文 NT$100


マンゴーの色が悪いですけど、甘さは先程と同じで400円位で太陽のタマゴ並みなマンゴーが食べられます。氷は雪花の方が良かったのですが、マンゴーがこの甘さだと普通の氷でも十分満足できました。


食べた後はスコールが止むまでここでしばし雨宿り

30分ほど経つと雨が止んだので、乗船時間までまだ時間がありますが、すでにかき氷を4杯も食べたのでこのまま船に帰ることにしました。





港には朝から停泊していたスタークルーズ スーパースターヴァーゴ(virgo)がまだ停泊していました。

大きさはダイヤモンド・プリンセスより一回り小さい75338t
ここ高雄からの出発らしく出国手続きの場所は台湾人でごった返していました。



乗船後出発。今回はみなさんきちんと帰ってこられて、定刻にすんなり出港。
南から入港してきたので北の出口から出ていくのかと思いきや、朝来た航路を8km以上戻って外洋に出ていきました。北の出入り口は深さが足りないのでしょうね。
港を航行中はコンテナ船にコンテナの積み下ろしをしていたりする様子をずっとみていました。

外洋に出てからは、行ったことのなかった後方部の上階を散策
 こんなところに温泉があったのね~


最上階にはバスケットコートがあるのですが、高所恐怖症の人には怖い場所です。
風が強いので途中の上る階段も怖いよ。


日が沈み、ソプラノ歌手のステージを聴いて・・・・
私の耳には只々、「キンキンと耳に響いた」超音波でしかなかったです・・・・

外へ出てみると、遠くにクルーズ船が航行中。 光の公害ですねww


そして本日のディナー

前菜 グラブラックス(北欧風サーモンマリネ)


スープ 貝柱入りフェンネルクリームスープ

メイン ビーフカレー


デザート 何かよくわからん+ミントのソース


本日のアイスクリーム


食後はプリンセスシアターでダニエル・カのマジックショーをみて
これで6日目終了です。