自転車も新しくなったので、インナーローで39T:25T(1.56:1)で跳ね返された貝殻山へリベンジ。

スクラトゥーラのインナーローは34T:30T(1.13:1) と3割弱軽くなっている。
ローギアは30Tじゃなくて28Tでした。
スクラトゥーラのインナーローは34T:28T(1.21:1) と2割強軽くなっている。

ちなみにスプロケットの構成は
28-25-23-21-19-17-15-14-13-12-(11)でした。

貝殻山の登り始め1.8km区間は平均斜度9.5%
 

前回脚を付いた地点、両堤池まで10%超え
そらきついわ。
今回も最初の想像とは違って、ぜんぜん楽勝ではありませんでした。(30Tのつもりだったのに)
それでも、なんとか前回地点はクリア。
この地図で中間地点に分岐路がありますが、ここに市民憩いの森の駐車場があります。
平坦になったので、ここで風景鑑賞を兼ね一旦休憩。



看板に載っていた地図を見ると山頂までの行程の内、まだ1/4しか来てないようですw


再出発。 
道を真っ直ぐ登るときついので、左車線をいっぱいに使いながらジグザグに登ると少し楽にはなりましたが、これで良いんだろうか?
この区間は平均速度5.7km/hなので、歩くよりは速いようです。



その後もなんとか、脚を付かずにジグザグと貧脚を駆使しながらなんとか貝殻山の山頂へ到着。

ほんと、貧脚ということを思い知らされました。 
貧脚に自信がある方は、ローギアは30Tか32Tが良いと思います。
東からのヒルクライムの距離は4.4km 平均斜度5.1%



帰りは同じ道ではなく、そのまま西へ
下りは楽ですね~
コケないように道の細い前半ブレーキかけっぱなしでしたが、金甲山線にでてからはブレーキ開放。
でも車にはついていけませんでした。
カーボンフレームの効果なのか、道路のギャップによるバウンドもマイルドになって走りやすく感じました。