年金の世代間格差広がる。そして共済年金の負債が厚生年金へ [もてない男のぼやき]
月収が42万8千円(賞与込み)の夫と、同い年で専業主婦の妻の世帯を想定し、夫婦とも平均余命まで生きるとして試算した。
ということですが、みなさん知っているとは思いますが、念のため
・企業負担分が個人の掛け金と同額あります。ということは
実際の倍率はこの表の半分=保険料負担額は倍
70才 2.6倍
65才 2.05倍
60才 1.7倍
55才 1.5倍
50才 1.4倍
45才 1.3倍
40才 1.2倍
・45才未満で生涯独身又は奥さんが兼業(会社員)だとこの倍率が確実に1倍を切ります。
この試算の専業主婦っていつ結婚してるんだろう。たぶん20才か22才なんだろうな・・・・
まったくありえない条件で、なんとか掛け金以上の給付(年金)はもらえるよと誤魔化したいのでしょうね。
とにかくたくさんもらうためには健康で長生きする。 これが一番ですよ!!
それから、
いつも思うのですが、共済年金のシミュレーションを見てみたい。
明日から共済年金が厚生年金に統一されるみたいですけど、現在共済年金を受給している人たちの給付額が掛け金に対して大きすぎないかすごく気になります。
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