椅子展示会 生徒手作り 岡工生、家族らの利用に [もてない男のぼやき]
科は違うけど母校の記事をみつけたので紹介します。
http://mainichi.jp/articles/20160615/ddl/k33/040/519000c
岡山県立岡山工業高校(〒700-0013 岡山市北区伊島町4丁目3-92)のデザイン科の生徒が手作りしたオリジナルの椅子35点を集めた展示会が、〒700-0016 岡山県岡山市北区伊島町3丁目1-1の岡山県生涯学習センターで開かれている。
同科3年生35人が、2年生の3学期にデザインから木材加工まで手掛けた。例年は卒業作品展として各種作品を紹介しているが、今回は初めて椅子に限定した。木工会社で研修を受けた教諭が木材加工の技術を指導した。
それぞれ誰が使うかによって用途を想定し製作。作品の狙いや製作後の感想を書いた紙も掲示している。
副島理央さんは、祖母が仕事から帰り一息つけるようにと、座面と背もたれに帆布を使用。「自分で座ってミシミシと音がしたけど、どうにか完成した」と記した。妹のために作ったという古川愛莉さんは座面をちょうつがいで展開させ、本体に2段の引き出しを付けた。「椅子で勉強も食事もできるように」と、製作意図を説明した。
19日まで、入場無料。【石川勝己】
http://mainichi.jp/articles/20160615/ddl/k33/040/519000c
岡山県立岡山工業高校(〒700-0013 岡山市北区伊島町4丁目3-92)のデザイン科の生徒が手作りしたオリジナルの椅子35点を集めた展示会が、〒700-0016 岡山県岡山市北区伊島町3丁目1-1の岡山県生涯学習センターで開かれている。
同科3年生35人が、2年生の3学期にデザインから木材加工まで手掛けた。例年は卒業作品展として各種作品を紹介しているが、今回は初めて椅子に限定した。木工会社で研修を受けた教諭が木材加工の技術を指導した。
それぞれ誰が使うかによって用途を想定し製作。作品の狙いや製作後の感想を書いた紙も掲示している。
副島理央さんは、祖母が仕事から帰り一息つけるようにと、座面と背もたれに帆布を使用。「自分で座ってミシミシと音がしたけど、どうにか完成した」と記した。妹のために作ったという古川愛莉さんは座面をちょうつがいで展開させ、本体に2段の引き出しを付けた。「椅子で勉強も食事もできるように」と、製作意図を説明した。
19日まで、入場無料。【石川勝己】
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