ドライバーショットがやっと直ってきた

意識したのは、左手の手首の角度。

テークバックがオーバースイングだった（調子が良かった）時は意識したことはなかったのですが、オーバースイングをやめようとしたときから、ボールは大きく右へ出てスライスすることが多くなり、ぐちゃぐちゃに。
まっすぐ飛ばそうと、するうちに飛距離も出なくなり、ゴルフが楽しくなくなり始めた頃に、鎖骨を骨折
し1年ほどゴルフから離れることに。

そして再開後も、特に変わらず、ドライバーはぐちゃぐちゃのまま1年ほど１３５～１１０の間をうろうろ。

先月のレン集中、左手の甲をトップの位置で飛球方向後ろにひねりながら曲げることをやると飛距離が伸びて、ボールが右に出にくくなりました。

そして先日コースでハーフ47点が出て、４年ぶりくらいに50切れました。
後半は、あるはずのボールが見つからなくロストしたり、ドライバーのナイスショットがカート道にはねてOBなど、不運もあり・・・　と言い訳をしますが、グダグダなプレーをしてしまい、最近のスコア通り59点を叩き出し、トータル106点と情けない・・・・と思いたいスコアなのですが、最近ではぼちぼちなスコアでした^^;

これでなんとなくですが、また１００切れる気がしてきました。
というても、次は年明けて少し暖かくなってからにしたいので、その時までこの感覚をわすれてなければ良いのですがｗｗｗｗ

参考：
左手首が手のひら側に折れるとフェースが閉じます（フック）
https://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/basic/article/63755/2/
自分の場合は手首を曲げるだけでなく、外側（小指側）にひねる動作も加えてます。