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肝移植の募金を横領 [募金・海外臓器移植]

もちろん横領した夫婦が一番悪いのですけど
2才で発症して8才の時に救う会設立
そして10年以上凍結
本当に海外で移植が必要だったの?
募金活動が必要なの?(10年で2000万くらい貯めろよ→俺はむりだけどw)

そもそも移植自体が必要だったの?

ちなみに 治療法は投薬が基本らしいです↓
http://www.elmuu.com/bk/lgpd/kannnaitannjyuuuttai.htm
コレスチミドの服用が掻痒の症状に適用されます。 従来コレスチラミンを内服することによって治療されていましたが、更に利用しやすい形になったとされます。 また肝内胆汁うっ滞(かんないたんじゅううったい)では副腎皮質ホルモン薬をはじめウルソデオキシコールや フェノバルビタールといったものが適用されます。 ただし、どの薬物を利用することで改善が見られるかが分からないため、薬物療法後の経過を見て、 これらの薬物の利用を変更したり、或は組み合わせての投与による治療方法が採用されます。 更に慢性的な胆汁うっ滞が見られるケースでは、脂溶性ビタミンが投与されます。 尚、本疾患では肝移植が実施されることもあり、慢性薬物性肝内うっ滞や原発性硬化性胆管炎、原発性胆汁性肝硬変 などが移植適応となります。

http://www.asahi.com/national/update/0607/OSK201006070101.html
 肝臓障害を患う男性(19)=岡山県=の手術費用として集められた募金を横領したとして、広島県福山東署は7日、尾道市美ノ郷町の無職で夫婦の本山孝一容疑者(69)、二三(ふさ)子容疑者(69)を横領の容疑で逮捕したと発表した。

 同署によると、両容疑者は共謀し、2005年7月、同市南蔵王町3丁目の金融機関で募金の口座を解約し、100万円を横領した疑いがある。孝一容疑者は「借金返済に充てた」と供述し、二三子容疑者は「解約したのは自分だが、一部は男性の母親に渡し、残りを夫に渡した」などと一部否認しているという。

 男性は福山市に住んでいた2歳のとき、胆汁が分解されず肝臓にたまり、肝機能が落ちる肝内胆汁うっ滞症(バイラー病)と診断された。男性の親族らは肝移植手術を決意。1999年6月、同市の町内会などで「救う会」が結成されて募金活動が始まり、同11月に目標の約1950万円に達して終了した。男性の父親名義で口座が作られ、会のメンバーだった孝一容疑者が管理を任されたという。

 男性は翌年オーストラリアへ渡ったがドナーが見つからず帰国。投薬治療で病状が落ち着いたため、18歳になってから手術する方針に転換し、約1950万円は口座で保管されていた。

 手術費用を確認しようとした男性の母親が気づき、昨年5月、同署に相談した。同署によると、口座はすでに解約され、全額なくなっていたという。(中野寛)
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肝移植について

はじめまして。
腎移植や肝移植についてブログをリサーチしていたところ、貴サイトへたどり着きました。
臓器移植に関して様々なブログを読み歩いて勉強をしています。
助かる命がそこにあるのなら、少しでもお役に立ちたいと日々考えています。
こちらのサイトにありました意見や情報は色々参考になりました。
ありがとうございました。
by 肝移植について (2011-01-19 15:07) 

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