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32GB1本勝負 [マツコネ USBオーディオ]

レジュームに成功を続けること約1週間。
以前より倍位の期間耐えてくれましたけど、とうとうレジューム失敗。

オーディオシステムとしての基本ができてないですよ。マツダさん

というか、マツコネユーザの方皆さん感じでていると思いますが、

マツコネ自体のハードウェアの仕様(スペック)がソフトウェア(アプリケーション)の仕様に対して低すぎるんじゃないですか?


・起動時間が長すぎる(エンジンスタートして、すべてのシステムが起動し終わるまでに20秒位必要)
・ナビの目的地を文字入力する時の反応の遅さ
・USBオーディオのフォルダ一覧やプレイリスト一覧を初めて表示する時の時間が長い
・色々な情報を2画面とかで表示できない。 いやさせられない?


なんとなく肌に感じるスペックが

メモリ512MB ROM4GB のシングルコアしかない中華タブレット並なんですけど・・・・

一応仕様書では
http://www.mazda.com/contentassets/9530a0c27d224347b74fd2d1b04b781b/files/2013_no006.pdf
CMU Tip Specifications
SoC:ARM Coretex-A9(シングルかディアルまではわからない)
Boot RAM:CMU Startup:16MB
DRAM:CMU Acting:1GB
NVRAM CMU Sleep:1GB
FLASH Language data:4GB
CMU
は全仕向で共通のハードウェアだが,ブート
RAM/FLASHに出荷仕向ごとで異なる

だそうです。

一応スリープ用の退避メモリは1GBあるみたいだけど、レジュームごときに失敗するってことは、1GBじゃ足りてないってことなんじゃないですかね?
それとも、OSやソフトがマルチタスクに対応できてないとか、重すぎるへっぽこな内容になっているとかですか?

古くならないシステムっていうんだから、せめて最初からスマホでトップエンドに近いRAM 2GB のクアッドコアくらいなハードウェアを乗っけて設計していないと5年後には、アプリで対応もできなくなっていると思いますよ。
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