SSブログ

安倍政権は「独裁の始まり」=小林、長谷部氏が痛烈批判 [もてない男のぼやき]

少し行動が遅すぎるかもしれないけど、とりあえず理由がどうあれ現代の日本国に住んでいる日本人として戦争に参加することに反対と言う意志を残していこうと思う。
安倍くんは日本国存亡の危機には必要とか吐かしているが、後方支援だろうが戦争に参加してしまえば、それこそ日本国存亡の危機ですがな。
特にイスラム教の国々には有名な法典があって、「目には目を」って聞いたことあるだろに。
どんな人でも、武力には武力で応戦してくるんですよ。
もちろん話し合いには話し合いが普通で、話し合いにいきなり武力をもってくるアホはそうそういない。

戦争を知らない私が言ってもなんの有り難みもないけど、とりあえず、憲法には「戦争はしない」「武力は放棄する」って明確に書いてあるし、その御蔭で今の平和な日本国&日本人があると思っている。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150615-00000117-jij-pol
憲法学者の長谷部恭男早大教授と小林節慶大名誉教授は15日、日本記者クラブで記者会見し、集団的自衛権の行使を可能とする安全保障関連法案について「憲法違反」との見解を重ねて示した。この中で、小林氏は「憲法を無視した政治を行おうとする以上、独裁の始まりだ」と安倍政権を痛烈に批判した。
 長谷部氏は、安全保障関連法案を「合憲」とする9日の政府見解について「何ら批判への応答になっていない。反論できないことを、むしろ如実に示したものだ」と酷評。小林氏は、政府見解が合憲と判断する根拠として最高裁による1959年の砂川判決を挙げたことに触れ、「引用は珍妙だ。(裁判で)日本の集団的自衛権はどこにも問われていない」と指摘した。
 長谷部氏は、自身を含む安保法案反対派の憲法学者に与党内から批判が出ていることにも言及し、「今の与党の政治家の方々は、都合の悪いことを言ったときには侮蔑の言葉を投げ付ける」と不快感を示した。 

【関連記事】
長谷部、小林氏の発言ポイント=日本記者クラブ会見
安保法案、6人中5人反対=「憲法違反」「改憲で」-衆院審が地方公聴会
砂川判決、乏しい論拠=集団的自衛権容認-安保法制
【特集】日の丸ステルス F35~航空自衛隊の次期主力機に~
〔写真特集〕海自最大の「空母型」護衛艦いずも
最終更新:6月15日(月)21時47分
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0