APEMAN A80付属品の固定ベース加工

付属品でついてきたハンドル固定用の固定ベースですが、↓これ


ロードバイク用のドロップハンドル(Φ31.8mm)には細すぎて、そのままでは取り付けることが出来ません。

単純にネジが短いだけの様な感じなので、固定用のネジをちょいと加工しました。
樹脂のところを8mmほど削って、金属の部分を長くするだけです。

8mm削ると、ちょっとガタがでるみたいですが、多分問題ないでしょう。
あと2mmくらい余分に10mmくらい削っていたほうが取り付けが楽です。

ハンドルステム寄りの一番細い所に取り付け。






これで、カメラ部分が軽くなって、高さも低く（ハンドルからの距離を）抑えられたので、見た目にもかなり振動が減りました。もちろん動画もかなり滑らかに。


カメラフレームにベースを完全固定したいから、
三脚取り付ける用にもう一つカメラフレームがほしいな。

と思っても個別に売ってなさそう。

フレームはサイズ的にはSJ4000用が使えそう。
安いやつがあるのねｗｗ

でも、これだと取付方向が固定され、今回改造した固定ベースと90°向きが違うから、スイッチサポーターで変換すればいいんだろうけど、振動防止のために高さを低くしたいから、固定ベースを変えた方が良いような気がする・・・・

90°向きが違う固定ベース。こっちも安いやつがある。
左側はΦ31.8mmに対応しているかわからん。右側はΦ31.8mm対応しているけど、かなり品質が悪そう

並べてみると、どっちも同じ写真じゃないか・・・・