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片山晋呉はほんとだめやつだな [ゴルフ]

後輩をいたぶったりとか悪い噂を聞くことが多かったんですけど、精神年齢が低いままおじさんになってしまったようです。

 男子ツアーは石川遼が今季から選手会長になって数々のツアー改革に取り組み、ギャラリー動員数がアップしていたのだが、身内のプロがとんでもない不祥事をしでかした。それも永久シード選手だからあきれる。

 日本ゴルフツアー機構(青木功会長)は6日、先週行われた日本ツアー選手権のプロアマ戦で、「参加されたご招待客が、片山晋呉プロの対応に関し不愉快な思いをされ、プレーの続行を断念されるといった事態が生じました」と発表。6月中に懲戒、制裁委員会を開催して処分を下すという。

 招待客は大会主催者の森ビル関係者で、協賛会社として会場に看板も出ていた。開催コースのメンバーでもあり、シングルの腕前で、永久シード選手の片山とのラウンドを楽しみにしていた。

 ところが、ゲストがパットしている最中にも片山はパット練習に夢中で相手をしない。次のホールへ移動してもパット練習を続けて、不愉快に感じたゲストが早々にプレーをやめてしまったのだ。

 男子ツアーは人気選手が不在で、スポンサーが離れて試合数が激減している。一方、女子ツアーはプロアマ戦でゲストを丁重にもてなすことで人気が高まり、試合数が増えてきた。そこで男子ツアーもようやくプロアマ戦を重視するようになったが、片山は「何で練習しちゃ悪いの」とコトの重大さにまだ気づいていないそうだ。

 かつて、用具契約のゴルフシューズを「こんな靴は履いていられない」とロッカールームのゴミ箱に捨てて問題になったり、サインした色紙をギャラリーに向かって放り投げるなど片山にはトラブルが尽きない。そんな“問題児”をプロアマ戦に呼ぶこと自体が間違っている。

石川遼選手会長、片山の不適切対応を「深くお詫び」
6/7(木) 10:02配信 日刊スポーツ
石川遼選手会長、片山の不適切対応を「深くお詫び」
石川遼
 日本ゴルフツアー機構(JGTO)が、プロアマ戦で不適切対応した片山晋呉(45=イーグルポイントGC)の処分を検討した件で、選手会長の石川遼(26)は7日、謝罪のコメントを発表した。コメントは以下の通り。

【写真】片山晋呉「5年前なら終わってた」

 「今回のプロアマで起きてしまった件に関しまして、不愉快な思いをされたプロアマのお客様をはじめ、スポンサーや関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけし、またファンの皆さまにもご心配をおかけしましたことをジャパンゴルフツアー選手会として深くお詫び申し上げます。

 我々選手会もJGTOと一丸となってファンやスポンサーから応援していただけるようなツアー改革作りを行いはじめた矢先のことで、このような事態が起きたことは遺憾であり、とても残念でなりません。

 現在、調査委員会を設置して事実関係を調査している段階ですので、調査結果を待ちたいと思います。

 ◆プロアマ大会 トーナメントの主催者やスポンサーが大切な客を招いてもてなす大会。開幕前日にプロ1人、招待客3人によるチーム対抗戦で行われるのが一般的。参加選手は賞金ランク上位者やスポンサーから推薦のあった選手。プロは、会話や技術指導でアマチュアをもてなすことを求められる一方、コースチェックなど試合に向けた最終調整の側面もある。欠場すると罰則があり、男子ではプロアマを途中棄権してコースを離れた場合は本戦に出場できない。JGTOでは人気低迷を受け、プロがアマチュアと同じティーグラウンドからプレーするなど、プロアマの満足度を高める取り組みを進めている。
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