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とうとう108円LED電球が発売される。【DAISO】 [家電]

従来DAISOでは
40Wが324円と60Wが432円で販売されていましたが、

この間DAISOへ行ってみるとなんと
40Wが108円で60Wが162円で売られていました。

IMG_20181104_123052.jpg

隣には従来販売されていたLEDが電球も併売されています。
なにが違うのか後ろの仕様を見てみると

定格寿命が40000時間から15000時間に短縮された安価仕様のようです。
寿命が短いと言っても、電球を利用しているような場所は1日2時間も点灯させてはいないのでは無いでしょうか?
そんな場所であれば計算上毎日2時間点けても20年の寿命。これならなんの問題もないですね。
(あくまで計算上なのでこれよりはるかに短い期間で壊れる可能性もあります)

重量が52gから27gに軽量化されているので、放熱板がないのでしょうね。
その分発熱が増えて短寿命化していると思われます。

外寸も若干大きくなっています。

あとは消費電力は同じ4.4Wなのに、定格入力電流が大きいってどういうこと?
324円 80mA
108円 93.5mA
(どちらも昼白色での値です。電球色はこれより消費電力が大きくなります。)
定格値なのでここまで入力してもいいよっていう値だから、あまり気にしなくていいか。

これについては、また後日簡単な実験してみます。

※昼白色と電球色で消費電力が違う理由
安価なLED電球では、可視光より短い波長(紫外線など)のLEDを発光させ、蛍光材を利用し波長を長くして目に見える可視光に変換している。

基本的には
波長が短い(青色)=エネルギーが高い
波長が長い(赤色)=エネルギーが低い
ということで、電球色は昼白色より赤色に近いので、よりエネルギーの低い状態へ減衰させるため、同じ電力で光らすと暗くなってしまうので、同じ明るさにするためには、より大きな電力が必要になります。

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