2019GW プラハへ行ってみた ９日目最終日上海 [旅行]
２０１９年５月５日 上海は晴れ
帰りは偏西風にのって、時速900~1000kmで飛行し10時間余り、朝６時３０分定刻より早く上海浦東国際空港に到着。
次の岡山への乗り換えは17:30 3時間前でも14:30 7時間以上の乗り継ぎ時間です。
この時間帯の浦東空港はガラガラって感じで出国まで空港を出るまで１０分とかからない感じ（実際に計ったわけでは無いので大げさかもしれません）
とりあえず、預けた荷物が出てないかコンベアまで行って確認。
４個位コンベアの横に置かれた荷物の中になかったので一安心して、行動開始。
とその前にトイレ。
今日は外灘（わいたん）まで行って、上海姥姥 Shanghai Grandmother Restaurantで昼飯を食べる。
それだけのミッションです。
6:50
さて 地下鉄２号線に乗るため２階に戻って連絡通路を移動しますが、動く歩道があるから多少は助かるのですが、結構遠いんですね。
以前来た時はリニアに乗ったのでわかりませんでしたが、リニアのホームよりもっと先に地下鉄のホームはありました。
自販機で切符を買います。現金オンリー（小銭もお札もどっちでもＯＫ）
これは南京東路駅の販売機ですが同じ様なものです。
小銭オンリーの販売機もあります。
乗る駅と降りる駅と枚数（人数）をタップすれば料金が表示されるのでお金を入れるとカード（とお釣り）が出てきます。
南京東路までたったの７元 １６円換算で１１２円です。
そして、地下鉄にもセキュリティーチェックがあり、荷物のレントゲン検査と金属探知をされます。
ほんと上海の乗り物めんどくさいわ。
セキュリティーチェックのあと、自動改札機を通るのですが、故障しているのか？切符が反応しません。セキュリティーチェックのおっちゃんがこっちを通れとフリーな感じの自動改札機を通りました。
ということで無事セキュリティーを通り、１階のホームへ。
１０分か１５分間隔だったかな。始発駅なので、ガラガラ。
ナビには広蘭路（广兰路）で乗り換えが必要と出てたのですが、乗り換え無しで広蘭路を通過しました。（２０１９年５月５日）
以前は４両編成の電車から８両編成の電車に乗り換えが必要だったようですが８両編成のまま浦東空港へ乗り入れが可能になったようです。
どの駅からか忘れましたが、途中からすごい人で、みんな立ってました。
８時ころ１時間ほどで南京東路駅に到着。
南京東路 歩行者天国です。１回目の上海で通った通りで、なんか懐かしいです。
ベンチに座っておばちゃんたちの太鼓隊や扇子隊の練習？を見ながら休憩。
5月はじめなので上海も日陰だと涼しいです。
上海姥姥 Shanghai Grandmother Restaurantは１０時開店なので、とりあえず、何度も行っている外灘へ向かい移動します。
河南中路の大きな通りまで出て、福州路を左折して
上海姥姥の場所を確認してから
外灘へ
このルートでも800mくらいなので徒歩10分くらいかと思います。
こんなに晴れていても霞んでやがる
最初に来た時（2009年7月）にはまだできてなかった遊歩道へ上がります。
対岸の高層ビル群です。霞んでいてよく見えない。空気悪そうですね。
露出を間違えているわけでもなさそうｗ
お店が開店するまでここでもベンチに座って休憩。
ただ、このベンチ 座っているぶんには良いのですが、寝転がっていると公安？警備の人にホイッスルを吹かれてめちゃ怒られますのでご注意あれ。（二日酔いと思われるお兄さんが何度となく注意されていました）
9時を回ったので、移動開始。
牛の像へ
知らない人ですｗ
白人のおばさま方に大人気だったたまたま
触って大笑いしていました。
少し早いですけどお店に移動開始。
9時30分 上海姥姥 Shanghai Grandmother Restaurantが開店していたので入店。
相方さんは喉が乾いていたので、コーラ 10元
？？ 缶にストローさすだけかよｗ
私もとりあえず飲み物ということで 菊花茶を頼むも「小さいよ」と言われた気がしたので緑茶も一緒に頼むと どっちも小さいやんけｗｗｗ 各8元
もちろん1杯と書かれていたので、急須とかに入れられて来ないとは思っていたけど、缶にストロー指しただけのコーラも大概だけど、まさかのガラスコップに熱湯+茶葉 をドバッ とはｗｗｗ
生炒菜心 青梗菜の炒めもの 28元 450円
ここの名物 姥姥紅焼肉 豚の角煮 75元 1200円
素八鮮 8種の温野菜サラダ？ 22元 350円
麻婆豆腐 32元 510円
どれも中国特有の香辛料など使われておらず（大量に？）、日本人でも食べやすいというか日本で食べている中華料理ぽかったです。
料理はどれもとても美味しいのですが、やはり名物の豚の角煮は絶品ですので、豚の角煮好きならぜひ食べに行きましょう。ただ、店員の質が最低レベルなので、料理以外は期待してはだめなお店です。
あと、これにチャーハンまでたのもうかと思っていましたが、たのまなくてよかったｗ
なんとか全部食べ切れました。
食べログに書かれている価格より値上がりしているみたいで、この価格だと流石に安価とは言えないかな。というか、やはり日本の貨幣価値が国際社会でどんどん下がっている事が実感されますわ。
10:15 満腹にて退店。本日のミッション・コンプリート！
南京東路駅まで戻ります。
1日目にタピオカミルクティーを買ったお店を見つけたのでレモンティーを買う。
雪花膏に興味をもったみたいだが購入せず。
油ものを大量に摂取したおかげでお腹の調子が・・・・ あわててトイレ！！
トイレショッピングモールでトイレを探しまくり、ギリギリセーフでした。
11:00 歩き疲れたらしいので、とっとと浦東空港へ帰ることにしました。
もちろん南京東路駅もセキュリティーチェックがありました。
自動改札機は 入る時はタッ
チ 出る時は差し込む みたいな統一性のない機械でした。
南京東路駅からの乗車は満員で椅子に座れる様子は全くなし。
空港へだいぶ近づいてからなんとか椅子に座れました。
13:00 上海浦東国際空港駅へ到着
乗るホームと降りるホームは全然別の場所みたいです。（降りるほうが北になります）
なにをすることもないので、とっとと出国審査を済ませて免税エリアへ。
残った中国元でお土産物を物色しながら時間つぶし。
？！
そういえば 無料でプライオリティ・パス作ってた！
ということで人生初のVIPラウンジへ突入。
ただで飲み食いできるぞ～～～
とか思っていた割にこんなもの。
当然 というか パスは1枚しかないく相方さんには外で待ってもらっていたので10分も滞在せず退VIPエリアｗｗ
自分には似つかわしくない場所なので落ち着かなかったということも大きな理由です。
14:00
MU527は17:30発 まだ出発ゲートも決まってないので只々椅子に座ってぼ～っと休息していました。
2時間前の15:30に出発ゲートが決定したようなのでそちらに移動して椅子に座りぼ～っ
相方さんはスマホにインストールしたソリティアを楽しんでおりました。
7時間以上のトランジットタイム もっと有意義に時間を使えたかもしれませんが、9日間の旅行の最終日。目に見えない疲労が溜まっている おっさん おばさんにはこのくらいがちょうど良いかもしれませんね。
17:30 MU527便は定刻通り出発。
18:35 晩御飯はチキンとフィッシュの選択制でした。
20:40 定刻通り岡山桃太郎空港に到着。
駐車場まで送ってくれるシャトルバスを待たずに荷物をひこずりながら移動するも、ちょうど車にたどり着く頃にシャトルバスに追いつかれました。orz
駐車位置が遠い時、良い子はおとなしくシャトルバスが出発するのを待ちましょうね。
ここから更に車で1時間の自宅。
帰り道の途中ドン・キホーテで明日お買い物などをして無事帰宅し、全旅程が終了。
最初：2019GW プラハへ行ってみた 初日
帰りは偏西風にのって、時速900~1000kmで飛行し10時間余り、朝６時３０分定刻より早く上海浦東国際空港に到着。
次の岡山への乗り換えは17:30 3時間前でも14:30 7時間以上の乗り継ぎ時間です。
この時間帯の浦東空港はガラガラって感じで出国まで空港を出るまで１０分とかからない感じ（実際に計ったわけでは無いので大げさかもしれません）
とりあえず、預けた荷物が出てないかコンベアまで行って確認。
４個位コンベアの横に置かれた荷物の中になかったので一安心して、行動開始。
とその前にトイレ。
今日は外灘（わいたん）まで行って、上海姥姥 Shanghai Grandmother Restaurantで昼飯を食べる。
それだけのミッションです。
6:50
さて 地下鉄２号線に乗るため２階に戻って連絡通路を移動しますが、動く歩道があるから多少は助かるのですが、結構遠いんですね。
以前来た時はリニアに乗ったのでわかりませんでしたが、リニアのホームよりもっと先に地下鉄のホームはありました。
自販機で切符を買います。現金オンリー（小銭もお札もどっちでもＯＫ）
これは南京東路駅の販売機ですが同じ様なものです。
小銭オンリーの販売機もあります。
乗る駅と降りる駅と枚数（人数）をタップすれば料金が表示されるのでお金を入れるとカード（とお釣り）が出てきます。
南京東路までたったの７元 １６円換算で１１２円です。
そして、地下鉄にもセキュリティーチェックがあり、荷物のレントゲン検査と金属探知をされます。
ほんと上海の乗り物めんどくさいわ。
セキュリティーチェックのあと、自動改札機を通るのですが、故障しているのか？切符が反応しません。セキュリティーチェックのおっちゃんがこっちを通れとフリーな感じの自動改札機を通りました。
ということで無事セキュリティーを通り、１階のホームへ。
１０分か１５分間隔だったかな。始発駅なので、ガラガラ。
ナビには広蘭路（广兰路）で乗り換えが必要と出てたのですが、乗り換え無しで広蘭路を通過しました。（２０１９年５月５日）
以前は４両編成の電車から８両編成の電車に乗り換えが必要だったようですが８両編成のまま浦東空港へ乗り入れが可能になったようです。
どの駅からか忘れましたが、途中からすごい人で、みんな立ってました。
８時ころ１時間ほどで南京東路駅に到着。
南京東路 歩行者天国です。１回目の上海で通った通りで、なんか懐かしいです。
ベンチに座っておばちゃんたちの太鼓隊や扇子隊の練習？を見ながら休憩。
5月はじめなので上海も日陰だと涼しいです。
上海姥姥 Shanghai Grandmother Restaurantは１０時開店なので、とりあえず、何度も行っている外灘へ向かい移動します。
河南中路の大きな通りまで出て、福州路を左折して
上海姥姥の場所を確認してから
外灘へ
このルートでも800mくらいなので徒歩10分くらいかと思います。
こんなに晴れていても霞んでやがる
最初に来た時（2009年7月）にはまだできてなかった遊歩道へ上がります。
対岸の高層ビル群です。霞んでいてよく見えない。空気悪そうですね。
露出を間違えているわけでもなさそうｗ
お店が開店するまでここでもベンチに座って休憩。
ただ、このベンチ 座っているぶんには良いのですが、寝転がっていると公安？警備の人にホイッスルを吹かれてめちゃ怒られますのでご注意あれ。（二日酔いと思われるお兄さんが何度となく注意されていました）
9時を回ったので、移動開始。
牛の像へ
知らない人ですｗ
白人のおばさま方に大人気だったたまたま
触って大笑いしていました。
少し早いですけどお店に移動開始。
9時30分 上海姥姥 Shanghai Grandmother Restaurantが開店していたので入店。
相方さんは喉が乾いていたので、コーラ 10元
？？ 缶にストローさすだけかよｗ
私もとりあえず飲み物ということで 菊花茶を頼むも「小さいよ」と言われた気がしたので緑茶も一緒に頼むと どっちも小さいやんけｗｗｗ 各8元
もちろん1杯と書かれていたので、急須とかに入れられて来ないとは思っていたけど、缶にストロー指しただけのコーラも大概だけど、まさかのガラスコップに熱湯+茶葉 をドバッ とはｗｗｗ
生炒菜心 青梗菜の炒めもの 28元 450円
ここの名物 姥姥紅焼肉 豚の角煮 75元 1200円
素八鮮 8種の温野菜サラダ？ 22元 350円
麻婆豆腐 32元 510円
どれも中国特有の香辛料など使われておらず（大量に？）、日本人でも食べやすいというか日本で食べている中華料理ぽかったです。
料理はどれもとても美味しいのですが、やはり名物の豚の角煮は絶品ですので、豚の角煮好きならぜひ食べに行きましょう。ただ、店員の質が最低レベルなので、料理以外は期待してはだめなお店です。
あと、これにチャーハンまでたのもうかと思っていましたが、たのまなくてよかったｗ
なんとか全部食べ切れました。
食べログに書かれている価格より値上がりしているみたいで、この価格だと流石に安価とは言えないかな。というか、やはり日本の貨幣価値が国際社会でどんどん下がっている事が実感されますわ。
10:15 満腹にて退店。本日のミッション・コンプリート！
南京東路駅まで戻ります。
1日目にタピオカミルクティーを買ったお店を見つけたのでレモンティーを買う。
雪花膏に興味をもったみたいだが購入せず。
油ものを大量に摂取したおかげでお腹の調子が・・・・ あわててトイレ！！
トイレショッピングモールでトイレを探しまくり、ギリギリセーフでした。
11:00 歩き疲れたらしいので、とっとと浦東空港へ帰ることにしました。
もちろん南京東路駅もセキュリティーチェックがありました。
自動改札機は 入る時はタッ
チ 出る時は差し込む みたいな統一性のない機械でした。
南京東路駅からの乗車は満員で椅子に座れる様子は全くなし。
空港へだいぶ近づいてからなんとか椅子に座れました。
13:00 上海浦東国際空港駅へ到着
乗るホームと降りるホームは全然別の場所みたいです。（降りるほうが北になります）
なにをすることもないので、とっとと出国審査を済ませて免税エリアへ。
残った中国元でお土産物を物色しながら時間つぶし。
？！
そういえば 無料でプライオリティ・パス作ってた！
ということで人生初のVIPラウンジへ突入。
ただで飲み食いできるぞ～～～
とか思っていた割にこんなもの。
当然 というか パスは1枚しかないく相方さんには外で待ってもらっていたので10分も滞在せず退VIPエリアｗｗ
自分には似つかわしくない場所なので落ち着かなかったということも大きな理由です。
14:00
MU527は17:30発 まだ出発ゲートも決まってないので只々椅子に座ってぼ～っと休息していました。
2時間前の15:30に出発ゲートが決定したようなのでそちらに移動して椅子に座りぼ～っ
相方さんはスマホにインストールしたソリティアを楽しんでおりました。
7時間以上のトランジットタイム もっと有意義に時間を使えたかもしれませんが、9日間の旅行の最終日。目に見えない疲労が溜まっている おっさん おばさんにはこのくらいがちょうど良いかもしれませんね。
17:30 MU527便は定刻通り出発。
18:35 晩御飯はチキンとフィッシュの選択制でした。
20:40 定刻通り岡山桃太郎空港に到着。
駐車場まで送ってくれるシャトルバスを待たずに荷物をひこずりながら移動するも、ちょうど車にたどり着く頃にシャトルバスに追いつかれました。orz
駐車位置が遠い時、良い子はおとなしくシャトルバスが出発するのを待ちましょうね。
ここから更に車で1時間の自宅。
帰り道の途中ドン・キホーテで明日お買い物などをして無事帰宅し、全旅程が終了。
最初：2019GW プラハへ行ってみた 初日
2019-06-15 08:00
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