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2022年9月の電気代と来月の燃料費調整額 [電気関係]

来月も燃料費調整額が上がりますよ~
1kWhあたり11.56円
10円の大台を大幅に更新してきました。
電気代2022.jpg

消費電力量は夏の暑さも峠を超えたので減りました。
30日 238kWh
基本料+従量電気代が5700円
燃料費調整額が2244円  (調整額が3.19円時との差額は+1485円)
再エネ賦課金が821円

今月は調整額+賦課金で54%上乗せ

調整額が上限なしなので来月もアホみたいに上がります。
燃料費調整お知らせ(1 kWh あたり)
7月(前月)分
5円46銭
8月(当月)分 +1.57
7円03銭
9月(翌月)分 +2.40
9円43銭
10月(翌月)分 +2.13
11円56銭

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2022年8月の電気代と来月の燃料費調整額 [電気関係]

請求額にびっくり
夏に1万越えたの初めてだ~~~~
冷蔵庫を買い替える前に353kWh使っていた時が9233円でした。

32日 309kWh
基本料+従量電気代が7678円
燃料費調整額が2060円  (調整額が3.19円時との差額は+1125円)
再エネ賦課金が1066円

今月は調整額+賦課金で40%も上乗せ
来月は燃料費調整額の単価がさらに2.4円上がるので本来の電気代に50%も上乗せになります。

調整額が上限なしなので来月もアホみたいに上がります。
燃料費調整お知らせ(1 kWh あたり)
7月(前月)分
5円46銭
8月(当月)分 +1.57
7円03銭
9月(翌月)分 +2.40
9円43銭
翌月分は当月分に比べ
2円40銭

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2022年7月の電気代 [電気関係]

30日 220kWh
基本料+従量電気代が5215円
燃料費調整額が1201円
再エネ賦課金が759円

ということで27%が上乗せ分になっているらしい。
来月は燃料費調整額の単価がさらに1.57円上がるので400円くらい上乗せ確定ですね。


請求金額内訳
項目 単価 数量 金額
基本料金(基本電力量含む) 337円37銭 30日 337円37銭
電力量1段料金 20円79銭 105.00 2,182円95銭
電力量2段料金 26円95銭 100.00 2,695円  
電力量3段料金 27円94銭 0.00 0円  
燃料費調整額(基本) 82円06銭 1.00 82円06銭
燃料費調整額(従量) 5円46銭 205.00 1,119円30銭
 電気料金合計 6,416円  
再エネ賦課金(基本) 51円75銭 1.00 51円75銭
再エネ賦課金(従量) 3円45銭 205.00 707円25銭
 再エネ賦課金合計 759円  
燃料費調整お知らせ(1 kWh あたり)
7月(当月)分
5円46銭
8月(翌月)分
7円03銭
翌月分は当月分に比べ
1円57銭

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6月からの燃料費調整額決定(EverGreen) [電気関係]

1kWhにつき3.19円が4.21円 +1.02円
になるそうです。

ちなみに今月(5月)の電気代は
本体 4154円
燃料費調整 580円
再エネ賦課金 627円

となっております。
純粋な電気代より1200円も余分に払わされているんだな。
一昔より電気代が割高に感じるわけだ。
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@nifty電気[evargreen] 燃料費調整単価 上限撤廃 [電気関係]

現状 燃料費がいくらに上がっても 1kWhあたり3.19円の加算が上限だったのですが、6月から上限が撤廃されます。
具体的には1kWhあたり32.14~31.13円になります。割合でいうと11.4%~11.8%の増加。
この上限は従来の電力会社では今のところ撤廃されることはなさそうですが、新電力会社は上限撤廃が相次いでいるようです。
現状3月4月分は上限いっぱいになっているので、来月からは上限が撤廃されると、どこまで値上がりするのやら不安でしかたありません。

ちなみに石油元売の補助金って電力会社への販売分は出ていないのでしょうか?
出ているのなら今の燃料費調整単価で間に合いそうなのですが、違うのでしょうか?
知っている人は教えてください。

また、上限を撤廃するのなら下限も撤廃してよね。とか思います。
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容量市場について [電気関係]

すでに色々問題点が出てきている電力の「容量市場」

せっかく太陽光発電では1kwhあたり10円くらい発電できるようになって電気代が安くなり、既存の電力会社もコスト削減して電気代を安くしなければいけないのに、なんでこんな意味のわからない制度を作ったのかね?

今でさえ、賦課金制度でソーラーパネルを設置していない貧乏ユーザーから金を巻き上げ、割高な電力との差額でボロ儲けしているはずなのに、それでもお金が足りないよ~~ って そんな経営もまともにできないような電力会社には退場してもらって方が日本のためになるのにね。

話をもどして、なんでこんな制度を~~~~ ということですが
普通に考えたら、既存の電力会社が儲けにくくなってきているから、どうにかしてくれ~
と経産省に泣きついて作ってもらった制度で、今回の入札についでも出来レース。

普通の入札って言ったら安いところが落札するのに、なんで高値をつけたところの金額になるんだよw
こんな割高な電気しか作れないコスト意識のない電力会社を生き残らせるために、最終的に関係のない個人消費者が使う電気代に転嫁されるのは目に見えて明らか。

入札についての監査最終報告書もこんな内容でだれが納得するんか?
https://www.emsc.meti.go.jp/info/public/pdf/20200928005a.pdf

数値の一つくらい公表してみろよ。

一消費者として全面的にこちらの意見に賛同します。
https://www.actbeyondtrust.org/report/5399/
助成先活動情報
eシフト、消費者庁に「容量市場の見直しに関する要請」を提出
原発・石炭火力発電が温存され、消費者の負担が増加
【eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)】
8月28日、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)および連携して活動する14団体は、消費者庁と内閣府消費者委員会に対し、「容量市場の見直しに関する要請」を提出しました。

「容量市場」とは、従来の卸電力市場で取引されている「電力量(kWh)」ではなく、「将来の供給力(kW)」を入札により取引する市場ですが、現在、電源は余っており、将来的に電源不足になるという想定は十分に検証されたものではありません。新しい発電所も古い発電所もkWあたり同じ落札金額がもらえるため、すでに建設費などが回収済みの発電所をたくさん持っている大手電力に極めて有利です。原発や石炭火力などの古い発電所をずっと持つ方がお金をもらえ、エネルギーシフトがますます遅れます。要請の内容は次のようなものです。

————————————————-
【容量市場の見直しに関する要請】

気候危機のいま、再エネと省エネによるエネルギー転換が急務です。ところが、私たちが支払う電力料金によって原発と石炭火力が温存される電力市場が新たにつくられ、2020年度本格的に実施されます。私たち環境団体は、大手電力の寡占化がますます進み、再エネの導入が遅れ、電力自由化が逆戻りしてしまうことを強く懸念しています。

消費者の電力選択の権利、また将来にわたり安全で安心できる環境・くらしを守る観点から、再エネ新電力・再エネに圧倒的に不利となる容量市場を見直すよう、消費者庁・内閣府消費者委員会から提言を行なっていただくよう要請します。

<要請の理由>

1. 古い原発・石炭火力発電が温存され、エネルギーシフトを妨げる
新しい発電所も古い発電所もkWあたり同じ落札金額がもらえるしくみ(シングルプライスオークション)のため、原発や石炭火力などの古い発電所が長期に渡って維持されることになります。原発の温存は安心して暮らせる市民の権利を奪い、石炭の温存は気候危機をさらに加速化させて将来の人類の生存する権利を奪うものです。そして、エネルギーシフトをますます遅らせ、持続可能な再生可能エネルギーで暮らしたいという消費者の権利は損なわれます。

2. 消費者にとって二重払いとなる
容量市場で回収することが想定されているのは初期投資などの固定費ですが、古い発電所は自由化前の地域独占時代に、初期投資などを電気代に算入して回収済みです。そのため、消費者にとっては、すでに払ったものに対して、さらに徴収されることになります。容量市場によって、原発や石炭を温存するために電力料金が上がり、消費者の負担が増えることが懸念されます。

3. 消費者の再エネ選択・電力自由化も危機
大手電力の小売会社は、古い大規模な発電所との直接契約を多く持っています。容量拠出金を支払いますが、その分の値引きも受け、実質負担は大幅に減ります。大手電力の発電会社側での収入もあります。

一方、大規模電源を持たない再エネ新電力は容量拠出金で経営が圧迫され、格差がさらに拡大します。再エネ新電力の消費者には特に不利な制度で、電気料金の一部が、古い原発や石炭火力の維持費に流れてゆくことになります。再エネの導入が遅れ、再エネ新電力の経営も危機となれば、消費者の再エネ選択は大きく妨げられます。大手電力の寡占化が進み、消費者の選択や再エネ導入を意図した電力自由化も形骸化してしまいます。

連名団体:
国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室、気候ネットワーク、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、市民電力連絡会、環境エネルギー政策研究所、原水禁、パワーシフト・キャンペーン運営委員会、原子力市民委員会、ふぇみん婦人民主クラブ、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、公害・地球環境問題懇談会、NPO法人コンシューマネット・ジャパン、地球救出アクション97

▼消費者庁に「容量市場の見直しに関する要請」を提出
http://e-shift.org/?p=3881

投稿日時 : 2020年10月1日 5:45 PM
カテゴリ : 助成先活動情報

https://www.emsc.meti.go.jp/info/public/pdf/20200928005a.pdf の内容


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USB電流電圧テスター [電気関係]

以前使っていたやつがぶっ壊れたみたいなので、違うタイプのやつを購入しました。
IMG_20190828_120301.jpg
今回のは電圧と電流が同時に表示されているのでわかりやすくなっていて、さらの出力コネクタが2個も付いているUSBハブにもなって便利さアップです。

USB充電系の確認をしたい時の必須アイテムなのに240円位で購入できることは大変ありがたいことです。

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エアコンの室外機を水冷する。消費電力確認 [電気関係]

8月に入り暑い日が続いていますね。
7月など比較的涼しく今年は冷夏になるのかという予想もありましたけどそんなことはなく、いつもどおり暑い夏です。

ということで、去年実施していたエアコンの室外機を水冷するを今年もやってます。

新しくリアルタイムに電力が測定できる電力計を購入したので、電力を測定してみました。


水冷前256W → 水冷後239W
IMG_20190813_164230.jpgIMG_20190813_164537.jpg
ということで微妙ではありますが17W下がりました。
率にして6.64%でした。 エアコンの電気代が1ヶ月4000円なら265円少なくなる計算です。
このくらい減れば水道代よりは効果がありそうですw
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原発で発電する電力会社に対する補助制度の創設を検討 [電気関係]

そこまでして原子力発電所を保持しないといけないのか?
結局集めた金で、廃炉処理や寿命を長くするための改良の費用に当てるだけなんだろう?
特に福島廃炉処理費用だけは、電力会社や原子力開発機構などの職員の手当を減額してひねり出せ。
なんで電気使っている一般庶民が費用を負担しないとだめなんだよ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000021-asahi-bus_all

経済産業省が、原発で発電する電力会社に対する補助制度の創設を検討していることが分かった。温室効果ガス対策を名目に、原発でつくった電気を買う電力小売事業者に費用を負担させる仕組みを想定しており、実現すれば消費者や企業が払う電気料金に原発を支える費用が上乗せされることになる。2020年度末までの創設をめざすが、世論の反発を浴びそうだ。

 経産省の内部資料や複数の関係者によると、省内で検討されている仕組みは、原発については、発電事業者と電力小売事業者との間で取引する際の市場価格に一定の価格を上乗せすることを認めるものだ。原発を温室効果ガスを排出しない「ゼロエミッション電源」と位置づけ、環境への貢献で付加価値をもたらしている、との理屈だ。

 発電事業者は原発の電気をより高い価格で買ってもらえるため収入が増える。これが事実上の補助金になるという想定だ。

 モデルにするのは、米国のニューヨーク州が導入する「ゼロ・エミッション・クレジット(ZEC)」という制度で、原発の電気について市場価格への上乗せを認める。直近では、原発の発電量1キロワット時あたり約1・9円を価格に上乗せして売ることができる。日本の電力業界関係者は「赤字の原発が黒字になるくらいのインパクトがある」と分析する。

 経産省は、太陽光発電などの再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)を見直す20年度末にあわせて、原発の補助制度の導入をめざしている。

朝日新聞社
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2018年8月の電気代 [電気関係]

今年の夏はクソ暑くて築30年以上の木造2階建ての6+6畳の部屋を7月25日から24時間運転しっぱなし+室外機水冷をやって、どれだけ電気代が上がるのかと心配していましたが、心配していたほどは上がってませんでした。(去年は夜中エアコンを切るとかして日中暑くなってから運転)
30日換算で今年は294kWhで去年が269kWhなので25kWh増加していただけでした。
e201808.png

岡山市 去年と今年の気温の比較
7月8月気温の比較
検針期間の7月16日~8月15日は去年より最高気温が2,3℃高い日が多かったようです。

とはいえよく考えてみれば、エアコン使っていない時は160kWhくらいなので冷房代(エアコン+扇風機)だけで比較すると約135kWh:110kWhなので2割ほど増加している計算ですね。
室外機の冷却がどれほど効果があったのかわかりませんが、やはり24時間運転の方が電気を食うみたいですけど、最初言ったように思っていたよりは全然少なく済みました。今月は1万円超えるかと思っていたんですけどね。

2018年8月分
29日間 284kWh 7659円(26.968円/kWh) +774円

2017年8月分
30日間 269kWh 6885円(25.595円/kWh)
使用量は5.6%ほどしか上がっていないのに電気代は11%以上増加
1年前より5.4%も単価が上がっています。
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